導電性エポキシ接着剤

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導電性エポキシ接着剤

 導電性エポキシ接着剤 3985

導電性2液性エポキシ接着剤。様々な基材に強力に付着する。

3985導電性エポキシ接着剤は、導電性銀粒子が充填された変性エポキシ樹脂で構成される2液型導電性接着剤です。室温で混合すると硬化し、導電性の構造用接着剤を形成します。 硬化すると、さまざまな基材に強く付着します。

こちらの高温導電性エポキシ製品は、室温で硬化するため、熱に耐えられないはんだとしてご使用いただけます。また、効率的で経済的なエポキシは、プリント回路の修理、異種金属の接続、その他の接続やシールドの問題に役立ちます。

導電性エポキシ接着剤
特長
  • 非常に高い接着強度
  • 柔軟性(柔軟性の程度は混合比の調整により変化)
  • 非常に耐破壊性
  • 熱膨張係数が異なる材料の接合に最適
  • 室温硬化
  • 最も一般的な素材と互換性あり–変色/変色なし
  • 老化に対する優れた耐性
  • 広い使用温度範囲–極端な温度でも強度と導電率を維持
  • 安定-温度サイクルによる低い結合(接合)抵抗
用途
  • 構造用接着剤–金属アセンブリ、EMIウィンドウなどの恒久的な接着に使用可能
  • 機械的固定具やはんだの使用を回避するコンポーネントの電気接続
  • 環境シーリングによるEMIシールド
  • ESD制御/接地
  • 熱に耐えられないはんだとして使用
未硬化時の特性
フォーム(両方のコンポーネント)半粘性ペースト
23°Cでの硬化時間24時間
接着圧力前の推奨最小時間(23°C)48時間
硬化時の特性
密度3.0 gcm -3
接着–重ねせん断(アルミニウムからアルミニウム)850 Ncm -2
使用温度範囲-50°C *から200°C
耐接着性(アルミニウムからアルミニウム)< 10mΩcm -2
熱伝導率4.8 Wm -1 K -1
推奨される厚み<0.25mm

*混合比と用途によって異なります

梱包

3985導電性エポキシ接着剤は、4mlまたは10mlのダブルシリンジパックでご提供いたします。材料は正確な50:50の比率で自動的に出てきます。また、異なる混合比でご使用になる場合の個別シリンジバレルでもご納品可能です。

お知らせ

こちらの製品には無料サンプルはございません。

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