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ITO印刷

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ITO印刷

ITO印刷

あらゆる（透明な）表面にITOを印刷・コーティングすることが可能

我々は、ご要望の素材に印刷できる特別なコーティングを開発しました。

ご利用になられるコーティングの厚さに応じて、10 KHz〜300 MHzで40〜70 dB、300 MHz〜22 GHzで25〜40dBの優れた電気および電磁シールドを実現できます。

片面透明導電性コーティング材の特徴は、光透過率や透明度が非常に高いことです。

このコーティングは、ELパネル、LCD EMIシールド、タッチスクリーン、フレキシブル太陽電池などの用途に広くご利用いただいております。

ITOを任意の（透明な）表面に印刷/コーティング可能

ITO印刷仕様

ウェットフィルム厚	ドライフィルム厚	数量	構造化電極	シート抵抗	透過率	ヘイズ
[μm]	[μm]	[g/sqm]	[g/sqm]	[Ohm/sq .]	[％]	[％]
4	<1	1.3	0.15	≥100000	93.0	0.7
6	1	1.9	0.2	≥10000	92.0	0.8
12	1- 2	3.8	0.4	≥10000	91.1	1.0
24	2- 3	7.7	0.8	≥1000	87.2	1.1
36	3- 4	11.6	1.2	≥800	87.4	1.3
50	4- 5	16.0	1.6	≥300	85.0	1.6
80	7- 8	25.8	2.6	≥300	70.2	2.3

ITOの量はバインダーマトリックスに依存しており、まだ改善の余地があります。透過率とヘイズは、ガラス板＋ITOラッカーで測定されています（ガラス板：3mm厚、透過率＝92％、ヘイズ＝0.2％）。構造化された電極は、表面の10%がITOで覆われていると仮定しています。