JHSCホーム / 製品 / Holland Shielding ホーム / 高性能ケーブル導入口シールド
EMI / RFIシールドハウジングに出入りするシールドケーブルは、EMI / RFIシールドハウジングと360°接触させる必要があります。つまり、シールドケーブルのジャケットの周囲にEMI / RFIシールドハウジングを接触させます。 シールドジャケットのないケーブルには、電源または信号線フィルターを常に取り付ける必要があります。そうでない場合、ケーブルはアンテナとして機能する状態になります。
貫通/スループット
スペースが限られている状況で多数のケーブルをスループットするには、EMI / RFIシールドケーブル導入口システムのご使用がおすすめです。 ケーブル導入口システムは、電源ケーブルと信号ケーブル、および給水ラインと導波管を収納できます。ベリリウム銅製の尖形フィンガー付き導電性コンタクトプレートは、ケーブルシールドとの接触が優れており、良好なシールド性能を保証します。
ご要望のケーブルの直径をお知らせいただけましたら、折り返し弊社よりご提案を送らせていただきます。その際、お客様側の仕様やエントリープレートのサイズについて併記いただけますと幸いです。
この高性能シールドケーブル導入口システムは、お客様の図面に合わせて作成することも可能です。
お見積りをご希望される場合は、info@japanhomeland-security.jpまでお問い合わせください。
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